地図で候補ルートの周辺環境を確認
住む前チェックマップは、住所や町名から周辺の確認ポイントを距離別に見られます。 通学路の最終判断は、学校、自治体、警察、現地確認と合わせて行ってください。
地図で確認する通学路で見るべき5項目
交通量と横断場所
幹線道路、信号のない横断、見通しの悪い交差点、歩道の狭さ、送迎車が集まりやすい場所を確認します。
歩道と待避スペース
歩道幅、ガードレール、路肩、雨の日の水たまり、自転車とのすれ違い、ベビーカーや荷物を持った時の通りやすさを見ます。
夕方以降の見通し
部活、塾、アルバイト、習い事で帰りが遅くなる場合に、街灯、駅やバス停までの明るさ、迂回しやすさを確認します。
災害と避難経路
川、低地、浸水想定、坂、崖、踏切、橋、避難場所までの道を見ます。雨の日や台風時に使いにくい道は候補から外します。
助けを求めやすい場所
交番、公共施設、コンビニ、学校、駅、医療機関など、困った時に立ち寄れる場所を地図で確認します。
距離ごとの見方
500m
自宅周辺の最初と最後の道を確認します。見通し、交差点、坂、夜道の体感が出やすい範囲です。
1km
徒歩通学の中心範囲です。毎日通れる道か、雨の日でも使えるか、横断回数が多すぎないかを見ます。
3km
自転車、バス、駅利用を含めた通学圏です。幹線道路、踏切、橋、混雑する交差点を確認します。
5km
広域の代替ルートを見ます。災害時、運休時、送迎時に使える道があるかを確認します。
現地で確認すること
- 平日の登校時間と下校時間に同じ道を歩く
- 雨の日に水たまり、見通し、車の速度を確認する
- 横断歩道、信号、歩道橋、踏切の待ち時間を見る
- 夕方以降に街灯、歩道、駅やバス停までの明るさを見る
- 災害時に川沿い、橋、低地、坂を避ける代替ルートを決める
- 困った時に立ち寄れる公共施設や店舗を親子で共有する
事件・事故傾向の見方
公開統計や交通安全情報は、地域単位の傾向を補助的に見るためのものです。 個別の人物、世帯、住民属性、噂を評価する目的では使いません。